リツエアクベバ

satomies’s diary

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はてなブックマーク > S嬢のPC日記:「女のドラマ」と「女のロマン」
2005年10月10日 webmugi 『[女性] 体内ドラマという視点で振り返ってみよう』

当の女でさえも忘れがちな「体内ドラマ」はたくさんあります。
わたしは気分的変動が体内リズムに影響しない方なんですが、かなりの変動をきたす人を見ると、(ドラマだなあ)とか思ったりします。
動物的リズムが情緒を支配していくというか。
出産のタイミングが満潮・干潮に関係するなどと聞くと、スケールのでかいものを感じたりしますね。
若いとき、青いときは、「男関係なく自分が立つ」なんてことを荒削りに考えていたりしましたが、年齢重ねて、自分が包容的な柔軟性を持ち始めてきたのがよくわかる。
挑戦的な牙のようなものがゆっくりと柔らかくなってきたような感じで、実は今の自分の方が好きだったりします。
自分の体内ドラマというものも、柔軟に見つめて、包容していきたい。

はてなブックマーク > S:今日の一言 - 新記事「女のドラマ」と「女のロマン」
2005年10月10日 konichan 『[つわり]うらやましい・・・とちとオモタ。つわりで果物しか受け付けなかった』

吐きそうにならないかと、マネッコで何度か吐くマネをしてみた、
なんつ〜のは、なんて暢気な不届きなヤツ、ですわね。
しかし、人間の体というものはすごいもので、自分で新しい細胞を作っておきながら、自分の体の中に生まれたものを異物かどうか全身で判断する時期のようで、この「胎児」ではなく「胎芽」時期。
だからつわりという症状だけでなく、この時期に風邪を引くと一気に悪化しやすいのだそうですわ。
なんというか全身で「胎芽」に向き合ってるので、その他の身体防衛能力が免疫的に「お留守」になりやすいのだそうで。
これは体験しました、一気に悪化、すごい熱が出た。
薬飲めないからと、ぐずぐずと医者に行かなかったら、職場の先輩に一喝されて「婦人科へ行け」と。
行ったら、こっちの体調もろくに見ずに、すぐに超音波で赤ん坊の状態の確認。
「赤ん坊のため」に、母体の健康キープという考え方も、この時初めて知りました。
つわりもそうですよね、「赤ん坊」が発信するものに、母体はただ従うだけだ。