リツエアクベバ

satomies’s diary

エゴグラムや分析テスト

遊びでやるにはおもしろいし、潜在的な要素を知るのは自分のも他者のもおもしろい。
でも、結果の丸飲みではなく、自己分析としてその分析の責任は自分でってのがまあ、大人のネット上の「診断テスト」関連の使い方かなと思う。
エゴグラムによる性格診断の診断結果の文章は、こんな表現で解説する人がいるって、まあ、その程度でいいんじゃないかというのが個人的感覚。
だって、変だモン、あれ。
わたしの結果に出てくる「どこかに問題のあるうんぬん」ってのを真面目に取る人がいたら、なんというか、どこか偽善者クサイよねえ。
Lstyさんとこで拾った、記載されていた結果の中で、わははと思ったのがコレの「恋愛・結婚」部分。
「アンタの魅力自体で相手の対応は変わるんだから、その辺自覚しろよ」ってとこが、見事に容姿のみを感じさせるストレートな表眼なのが、かなり笑える。
NPは高い結果だし、このタイプは女性に多いってとこを見越した判断結果の文章なのかな。
松田聖子河合奈保子がこの方のお気に入りか。
河合奈保子が出てくる時点で、この文章が書かれた時期が推測できるけれど、この時期、常に比較対象だった中森明菜が出てないことなど味わうのもまた一興。