リツエアクベバ

satomies’s diary

チューは大事よ

「いってらっしゃいのキスは10年寿命が延びる」という説が、どこから始まっているのかネットで検索。

誰にでも簡単に免疫力を高めることができる方法がまだあった。ドイツの心理学者ザッポー博士らが調査した統計をもとに導かれた方法で、平均寿命が5年延びるとされる。その方法とはキスだった。唇には脳への神経細胞がたくさんあり、唇への刺激は脳に伝わり、免疫物質が分泌されるというのだ。
フジ「奇蹟体験アンビリバボー2003年10月30日放送 脳が病を撃退する」

ドイツのザッポー博士の研究では、毎日キスをする夫婦は、しない夫婦に比べて平均して約5年も寿命が長く、月額の収入も平均して20〜30%も高いことが分かったそう。
まさに、「毎日のキスが人生を左右する」といっても過言ではない!
キス、キス、キス! - [新婚生活]All About

ははは、元ネタは「5年」じゃん。
どこで「倍」になったんだろう。
いや、ダウン症の親のメーリングリストで、障害の告知に衝撃を受けている妻を心配する「夫」に丁寧に回答し、「妻」にも丁寧に回答しつつ、「夫」のある行動に対して「妻」に、「優しいご亭主にチューでもしといてください」と入れた展開に、「夫」が味のある回答をしてきたので。
「障害の告知の衝撃からの脱出」も、日常でチューをしている夫婦か否かってのは、関係があるのかもしれない。
取れるものなら統計を取ってみたいモンだ。