リツエアクベバ

satomies’s diary

ツアーTシャツ

今日は、知的障害者余暇支援事業の音楽グループの活動日。バタバタとスタッフ仕事。BUMPのツアーTシャツを着ていった。

ライブの物販で買うTシャツが増えていく。だんだん増えていくので古いものから着ることにしたんだけれど。なんか普段使いはちょっと勇気がいるところがあって。今日みたいな日に着るのはそこそこちょうどいい。

ずいぶん前に。娘が通う事業所のお祭りの中のバザーで。キヨシローの古いツアーTシャツが出てた。新品未使用未開封で200円とか。マジか?お宝か?とか思いながら、バタバタしてる間に売れてた。あれはなんかもう末路という感じがした。買えばよかったなあとか、時々思う。

パソコン作業

日常の中でパソコンを立ち上げることが少なくなった。今日は久々にパソコン開いて事務作業。余暇支援事業の書類関連を整理。知的障害者本人たち主体の活動としての音楽活動。その後方支援として事務関連を支援者が担う。とかそういうもの。
まあ月一で集まって、がっちゃがちゃと楽器を鳴らしまくって「セッション」する。彼らの「セッション」を非常に楽しんでいるミュージシャンが講師。

エクセルを使ったものと、ワードを使ったものと。いろいろあってめんどくさいといえばめんどくさい。しかしこうして使ってないとバージョンアップにどんどんついていけなくなるので、やることあるのはありがたいといえばありがたい。

作った書類をクラウドに上げて、iPadで見られるようにする。これこれこういう時はどうするのか。と、つまずくときは、Googleに検索かけると誰かが丁寧に教えてくれるサイトにすぐ行き当たる。非常にありがたい。
教えてくれるサイトの危なくなさそうな広告をクリックする。心ばかりの感謝の投げ銭

どうでもいいが。わたしの今使っているノートPCは、真っ赤でかわいい。

秋なのか

10月になっても暑い日が続いていたけれど、昨日から気温が下がった。秋、なのか。と思いつつも明日はまた暑いらしい。

息子がこの秋に25歳になり。去年、「25歳の4月に家を出る」宣言。社会人4年目と25歳と」ということで、だそうだ。年齢的にもちょうどいいんではないかと思う。追い出さずとも、ちゃんと自分で区切りを決めて偉いわねとも思う。

この年齢だ。家を出たらもう一緒に住むことはないだろうと思う。季節が一周したら、この子と暮らす生活も終わりだねえと思った。春が過ぎ夏が終わり、としみじみするはずがいつまでも夏。なんか調子狂うわね。

ユニクロから季節感

金曜日になると、新聞の折り込みにユニクロの広告が入る。色とりどりに印刷された紙から季節感。ちょっと先の季節の商品を土日にちょっと安くする広告。キャッチーな価格設定に思わずしげしげ眺め、そしてその写真から季節を感じるね。

今日はユニクロに行かなきゃならなくて。ユニクロのアプリのお知らせをほったらかしていて、ちょっと開いてみたら特定の商品が無料になるクーポンが当たってた。引き換えは今日までだ。今まで買ったことがある商品にレビューコメントを書くと、「この商品の無料モニター応募出来るますよ?」と時々案内が入る。ちょこちょこ応募していたが、ついに当たったかというところ。

ユニクロに行って該当商品を手に取って、会計カウンタへ。アプリにあるクーポンをピピピッ、なんかノートみたいなのにタグの商品番号とか記載。これで商品が渡される。
無料モニターとか言うことになるらしいが、受け取りに特に条件とかもなかった。

www.uniqlo.com

それからレジの人に古いダウンジャケットとダウンベストを渡す。お店の人はユニクロの商品であることを確認して、ユニクロの商品券を渡してくれる。

www.uniqlo.com

3月までにユニクロに一万円使うか疑問だけれど。とりあえずタンスの肥やしが次のチャンスになる。よいキャンペーンですね。

昨日は暑かったけれど、今日は気温が下がった。店内の秋冬モードにやっと違和感が薄れた感じ。衣替えの準備でもするかな。

アレクサちゃん

アレクサちゃんは気まぐれだ。昨日まで通じていた言葉を、急にわからん言ったりとんちんかんな応対をしたりする。
アレクサちゃん。おばちゃん難しいこと頼んでないわよ。

今日、夕飯の片付けをしようと台所に入り、アレクサに頼んだ。
「アレクサ、おふぃしゃるひげだんでぃずむ かけて」
「おふぃしゃるひげだんでぃずむ という楽曲を見つけられませんでした」

は?
あなた、同じ言い方で何度も何度もわたしの言うことをきいてくれたじゃない。いまさら、それ、なによ。

「アレクサ、おふぃしゃるひげだんでぃずむ かけて」
「おふぃしゃるひげだんでぃずむ という楽曲を見つけられませんでした」

「アレクサ、おふぃしゃるひげだんでぃずむ かけて」
「おふぃしゃるひげだんでぃずむ という楽曲を見つけられませんでした」

「アレクサ、おふぃしゃるひげだんでぃずむ かけて」
「おふぃしゃるひげだんでぃずむ という楽曲を見つけられませんでした」

「手でやれよ!」と、うちの25歳なりたて男子に言われたわ。アレクサ、アレクサ、あんなこと言われたわよ!
つーか「おふぃしゃるひげだんでぃずむ」とか連呼するの、かなり恥ずかしいわよ!

あとでいろいろ調べて学習。で、わかったこと。

  • 「(アーティスト名)かけて」

かなり一般的な人や選ばれる数が多い人はこれでシャッフル再生がスタートする。
選ばれる数がそこそこだったり、経歴が短い人だったり、楽曲名にありそうなアーティスト名だったりすると、これで成功する場合もあるが「amazon musicで◯◯という曲は見つけられませんでした」とかなんとか言われてしまう確率も高い。

  • 「(アーティスト名)の楽曲をかけて」

これが要求に正しく答えられる可能性が高い指示。

使う側も学習。


Official髭男dism - ノーダウト[Official Video]

画像が変

昨日のお出かけは、若手のかーちゃんたちのランチに誘ってもらったこと。メンツのうちの何人かは知ってたけど、知らない人もいた。んだけど。
で、その「知らなかった人」に言われたこと。もう、なんか、その時も爆笑したけど、あとからじわじわとくる。

「お子さん、いくつなんですか?(ダウン症の方の)」
「27」
「27歳の人のおかあさんに見えなーい」

ここまではいい。いわゆるヨイショや社交辞令も入るだろう。おほほとか言ってりゃいいことで。

「アタシ、なんかおばあさんが来るのかと思ったー」

いや、そうなんだよ。思いっきりばあさんだと思う。それでいいんだが。じわじわ来ますね。マジ、ばあさんだよ。と、思うよ。

でね。アイコン、っていうんですか?ブログやらSNSやら、いろんなウェブサービスで同じ画像を使ってきましてねえ。40そこそこあたりで作って。40そこそこでこんなにかわいいねーちゃんにして。とか、それはご愛嬌で済んだんだが。

どーするよ、と、今は思う。自分が見慣れてるから変える気ないけど。12年前の写真をはてなのプロフィールにはリンクしてる。それはそこそここのアイコンと少しは近いので、それでなんとか勘弁してほしいと思う。誰に?いやわからんけど。12年前?ひと昔は回っちゃったけど。

まあいいや。いいじゃないの、しあわせならば。